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 阪神大震災で被災した中小企業の復興をバックアップするため、神戸市は二十四日、全国にも例のない大規模市営貸工場「復興支援工場」の一期工事分二棟を、兵庫運河沿いの兵庫区和田山通一で着工した。来年三月の完成を目指す。全体では二〇〇〇年度までに計五棟を建設する計画で、公営貸工場としては空前の、約二百社が入居できる規模になる。

 着工した一期分は、鉄筋コンクリート造り五階建ての工場棟が二棟。総延べ床面積は約一万八百平方メートル。約八十社の入居を予定している。入居企業の募集は、今年秋の市会で入居条件を条例制定した上で、今年末か来年初めにも実施する考え。

 全体計画では、二〇〇〇年度までに、兵庫運河沿いの工業専用地域(約一万八千五百平方メートル)に工場棟を五棟建設する。七十二平方メートルを一ユニットとし、希望に応じて複数ユニットの賃貸も可能。

 大規模な公営貸工場は、東京都板橋区に十数社が入居している住宅併設型がある。神戸は一期分だけでも、全国最大の公営貸工場となる。

1997/3/25

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