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「“被災地”の新聞記者 阪神・淡路大震災25年」の一場面
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「“被災地”の新聞記者 阪神・淡路大震災25年」の一場面

 被災地の地元紙として、阪神・淡路大震災の取材を続けてきた神戸新聞社に密着したドキュメント番組「“被災地”の新聞記者 阪神・淡路大震災25年」が17日午前0時55分から、NHK・Eテレで放送される。

 昨年に放送された番組の再放送。神戸新聞は震災で社屋が壊滅状態となり、仮編集局で震災直後から取材を始め、復興の足取りを見続けてきた。一方で現在は社員の多くが震災後の入社。報道する意味をどう受け継ぐかの課題に直面する。

 番組は震災の年に生まれた記者を取り上げる。遺族からかけられた言葉に苦悩。やっと書き上げた原稿だが、震災を知るベテランのデスクから突き返される。どう伝えればいいのか、自問自答しながら前に進む記者の姿を追う。(金井恒幸)

2021/1/12
 

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