ゴールを探して菜の花畑を走り回る子どもら=洲本市大野
ゴールを探して菜の花畑を走り回る子どもら=洲本市大野

 約20万本の菜の花でつくる「菜の花迷路」が兵庫県洲本市大野の畑に完成し、子どもや家族連れらでにぎわっている。

 大野地区の住民らが2015年に淡路花博に合わせて始め、「大野菜の花ひまわり部会」などが毎年開催している。

 高さ150センチ以上に育つ搾油用品種「ナナシキブ」を約20アールの畑で栽培し、同部会のメンバーが刈り取って迷路を作る。コースは総延長約350メートルで「子どもたちを飽きさせないように」と年ごとに変えている。

 バスで訪れた洲本幼稚園の園児10人は、出口を探して走り回り、大歓声。女児(5)は「行き止まりがいっぱいあって難しかった。楽しくて10回も回った」と笑顔で話した。

 4月5日まで。午前10時~午後4時。(内田世紀)