神戸新聞社のアンケートでは、7割近くのお宅にプリン瓶があることが判明
神戸新聞社のアンケートでは、7割近くのお宅にプリン瓶があることが判明

 神戸ではどの家にもモロゾフの空き瓶がある-。それを裏付けるべく、モロゾフのプリン瓶の話題を掲載、ツイッターでアンケートを実施したところ、6518票が投じられました。その内訳やコメント、投稿写真から導き出された結論は…。

 5月24~31日の7日間、「活用している」「保管している」「資源ゴミとして捨てていた」「モロゾフのプリンを知らない」の4択でアンケート。活用は50%、保管は18%で、ガラス瓶があるお宅は7割近くに。「モロゾフのプリンを知らない」は18%でした。神戸限定での調査ではありませんが、かの“伝説”はおおむね実証されたといえそう…です。

■熱いコメントが続々

 ツイッターとフェイスブックのコメント欄には、兵庫県外からの投稿も多数。用途の一部を紹介します。

 〈食器〉水、麦茶、ウイスキーのグラス。ヨーグルト、野菜スティック、そうめんつゆ、薬味入れ

 〈調理器具〉卵をかき混ぜる時に。タレやドレッシング、離乳食作りに

 〈雑貨〉紙粘土作品の土台に。万年筆のペン先洗浄に。歯ブラシ立て、コーヒーかすを入れて消臭剤代わりに

 「祖母の代からお米の計量カップに」という声もありました。

 ラジオ関西アナウンサーの池田奈月さんは「阪神・淡路大震災の時、モロゾフのグラスは割れずに残り、とてもありがたく感じました」とコメント。震災を巡る同様のコメントは他にもあり、あらためてその存在感を実感しました。

■プリンキャップ、再販決定

 ファンから待ち望む声があったプリンキャップ。6月20日から始まる「夏のプリンキャンペーン」(7月31日まで)で対象商品1200円(税抜き)購入ごとに1個をプレゼント。オンラインショップでも同期間中に数量限定(1個100円・税抜き)で販売します。色は、ピンク、イエロー、グリーン、ブルー、グレー。色は選ぶことができませんが、それも楽しみのひとつですね。(ネクスト編集部)

 ※2017年5月24日に公開した記事はこちら→つい使っちゃう…あなたは? モロゾフのプリン瓶