JR各社は12日、来年3月14日にダイヤ改正すると発表した。東海道新幹線では利用の多い時間帯で臨時の「のぞみ」を増発し、東京-新大阪間が最大で1時間13本となる。東北新幹線「はやぶさ」も増発するなどして利便性を高める。
JR東海によると、土日を中心とした午前7~10時台と午後2~5時台に、1時間当たり12本だった「のぞみ」を1本ずつ増やす。また月曜や土曜を中心に午前6時台に京都駅を始発とする上り「のぞみ」を新設する。名古屋始発の上りは発車時間を早める。
JR東日本は、ニーズの高い午後6時台東京着の「はやぶさ」を従来の盛岡発から新青森発に変更する。
























