昭和を代表する洋画家小磯良平の生誕120年特別展「働く人びと」(神戸新聞社など主催)が7日、神戸市東灘区の市立小磯記念美術館で始まるのを前に6日、内覧会があった。戦後から現在まで、小磯ら日本の美術家29人の作品約130点を展示。時代を反映し、多彩に表現された「働く人」の息吹が会場に満ちる。
昭和を代表する洋画家小磯良平の生誕120年特別展「働く人びと」(神戸新聞社など主催)が7日、神戸市東灘区の市立小磯記念美術館で始まるのを前に6日、内覧会があった。戦後から現在まで、小磯ら日本の美術家29人の作品約130点を展示。時代を反映し、多彩に表現された「働く人」の息吹が会場に満ちる。