「室内楽奏者」としての活動を大切にする松岡井菜。「一緒に弾いていて、心地よさや刺激を与えられるバイオリニストになりたい」=神戸新聞社
「室内楽奏者」としての活動を大切にする松岡井菜。「一緒に弾いていて、心地よさや刺激を与えられるバイオリニストになりたい」=神戸新聞社

 神戸市北区出身のバイオリニスト松岡井菜(せいな)(29)が、今年欧州であった国際コンクールで「3冠」の快挙を成し遂げた。松岡は「とても恵まれた一年だった。準備と本番をハイペースでこなし、体力と精神力を試された」と振り返る。ともに活動する岡山県出身のピアニスト木口雄人(34)と来年1月、伊丹市で凱旋(がいせん)公演を開く。