【ワシントン共同】トランプ米大統領は16日、イランが事実上封鎖するエネルギー輸送の要衝ホルムズ海峡の安全確保に向けて、自身が支援を求めた国々の中に消極的な反応があったと批判した。具体的な国名には触れなかった。ホルムズ海峡経由の原油に依存している国として日本や中国、韓国、欧州諸国を挙げ、改めて協力を求めた。ホワイトハウスで記者団に語った。
トランプ氏は支援を要請した各国が海峡を航行するタンカーを護衛する艦艇や、敷設された可能性がある機雷を除去する掃海艇を派遣することを想定するが、広がりを欠く現状にいら立ちを強めているもようだ。19日に予定される日米首脳会談で高市早苗首相の対応が焦点となる。
トランプ氏は海峡の安全確保を巡り「米国が長年支援し、外部勢力から守ってきたというのに、前向きではない国がある」と不満を表明。「多くの国は支援に向かって来ている」とも語り、積極的な国のリストを公表する見通しだとした。
米軍は本来、支援を必要としていないが「反応を知るために要請しているようなところもある」とも主張した。
























