4月の国際化から半年が過ぎ、多くのインバウンド(訪日客)らでにぎわう神戸空港。アジアの航空会社がチャーター便を運航し、国際線旅客が使う第2ターミナルビルでは店舗やラウンジの整備計画が進む。訪日需要の拡大は国内各地に及び、国際定期便が飛ぶ地方空港では、受け入れ便数の増加に向けた機能強化の動きが広がっている。(大島光貴)
4月の国際化から半年が過ぎ、多くのインバウンド(訪日客)らでにぎわう神戸空港。アジアの航空会社がチャーター便を運航し、国際線旅客が使う第2ターミナルビルでは店舗やラウンジの整備計画が進む。訪日需要の拡大は国内各地に及び、国際定期便が飛ぶ地方空港では、受け入れ便数の増加に向けた機能強化の動きが広がっている。(大島光貴)