実った稲穂を刈る農業者=2025年8月、神戸市西区岩岡町岩岡
実った稲穂を刈る農業者=2025年8月、神戸市西区岩岡町岩岡

 夏の暑さによるコメの品質低下が問題となる中、兵庫県では生産量が最も多い品種コシヒカリの2025年産の1等米比率が28・6%(速報値)と、過去最低を記録した。ほかの主力品種ヒノヒカリやキヌヒカリも低迷した。一方、県がキヌヒカリの代替品種として開発し、25年に流通が始まったコ・ノ・ホ・シは89・3%と暑さへの耐性を示した。(長尾亮太)