約30年にわたって書き続けられ、総数千枚を超えた手書きの看板。兵庫県尼崎市大島1の武庫川キリスト教会で、同教会スタッフらが礼拝やイベント告知のために、季節ごとの風景や聖書などに由来する言葉を看板にしたためてきた。「少しでもしんどい人の心を癒やすことができれば」。厳選した約300枚を教会内に展示する「看板展」も計画している。(村上貴浩)
同教会は「自由な空気で集まりやすい教会」を目指し、ゴスペルコンサートや阪神・淡路大震災の記念礼拝などを開催。キリスト教を信仰していない地域住民にも利用してもらえるよう、オープンな雰囲気作りを心掛けているという。
約30年前、より多くの人に教会の活動を知ってもらい、足を運んでもらおうと、玄関前に手書きの看板を出し始めた。以降、月4回の礼拝とイベントごとに休まず書き続け、総数は千枚を超えた。
看板の背景には、模造紙に水彩画を描いた。紅葉した街路樹や桜並木、クリスマスツリーなど、季節に応じた優しいタッチの風景画となっている。その上に礼拝の開催日時と、聖書などに由来する言葉などが、毛筆による力強い文字で並ぶ。「試練のなかで祈るということ」「何しろつながることだ」-
30年間、制作を中心的に担当してきた教会スタッフの西村峰子さん(86)は「しんどい思いをしている人の心を癒やせれば、と思って書き続けてきた。一人でも多くの人に見てもらいたい」と話した。
「看板展」は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で開催を中断している。緊急事態宣言の解除後に再開する予定で、現時点では3月8日から1週間程度の開催を見込む。入場無料。看板を小さくしたポストカードを1枚100円で販売する。同教会TEL06・6417・1959

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