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イモムシをかたどったベンチで遊ぶ親子連れ=伊丹市昆陽池3、伊丹市昆虫館
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イモムシをかたどったベンチで遊ぶ親子連れ=伊丹市昆陽池3、伊丹市昆虫館
きれいな繭を作りだすヤママユの幼虫=伊丹市昆陽池3、伊丹市昆虫館
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きれいな繭を作りだすヤママユの幼虫=伊丹市昆陽池3、伊丹市昆虫館

 チョウやガの幼虫のユニークな生態を紹介する「魅惑のいもむし・けむし展」が伊丹市昆虫館(兵庫県伊丹市昆陽池3)で開かれている。幼虫が「ピー、ピー」と鳴いたり、木の枝に擬態して身を守ったりするという命の不思議さを標本や実物で伝える。同館は「かわいらしく、たくましい姿に“イモケム愛”を感じてほしい」とする。7月19日まで。

 イモムシ、ケムシは世界で5千種類を超えるとされる。標本は約110種類を並べ、日本の国チョウ「オオムラサキ」は紫色の派手な羽を付けるのに、幼虫の体は淡泊な緑づくめ-などと意外性も楽しめる。

 実物は、10種類がケースの中でにょろにょろ。高級糸で知られ、ガの一種「ヤママユ」の幼虫が作りだす繭(まゆ)を見られるほか、「ウスタヒガ」の幼虫が体表から「ピー」と音を鳴らして呼吸する様子を確認できる。

 パネルでは、擬態や毒で身を守る特殊能力も紹介。学芸員の長島聖大さん(41)は「見た目から敬遠されがちだが、実はかわいい。関心をもって実際に外で探してみてほしい」と話す。

 午前9時半~午後4時半。火曜休館。(5月4日は臨時開館)。大人400円、中高生200円、3歳~小学生100円。同館TEL072・785・3582

(浮田志保)

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