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尼崎市が一体整備を検討している小田南公園周辺のエリア(市提供)
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尼崎市が一体整備を検討している小田南公園周辺のエリア(市提供)

 プロ野球阪神タイガースの2軍本拠地を兵庫県尼崎市の小田南公園に移転させる構想が実現へと動き出す。市が住民アンケート結果を踏まえて当初の計画を修正し、周辺の大物公園などと一体的に整備。市は「イチョウ並木など自然環境を生かしつつ誘致を進めたい」としている。

 市が2月に公表した住民アンケートでは、年間30万人超が憩う同公園に球場誘致を歓迎する声が大勢を占めつつ、樹木や遊具、グラウンドゴルフ場を残してほしいとの声が相次いだ。このため、市は3月末から計10回の住民説明会を経て全体の整備イメージを詰めてきた。

 2軍本拠地と一体で整備するのは、隣の大物公園と大物川緑地、東部雨水ポンプ場の3エリア。既存の公園ゾーンは縮小するが、大物公園に遊具や芝生広場、ポンプ場内に多目的運動広場を設ける。球場周辺には駐車場を新設。エリア全体でランニングや散策を楽しめるよう園路を整備する。チームの春季キャンプ中(毎年2月)は、市民も球場を利用できる見込みだ。

 同市経済活性課は「一体整備案で市民の理解が得られているという手応えは感じている。今後も丁寧に手続きを進めたい」としている。(竹本拓也)

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