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バレエ一筋からお笑い芸人になり、著書の出版報告のため伊丹市の藤原保幸市長(左)を訪問した同市出身の松浦景子さん=伊丹市役所
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バレエ一筋からお笑い芸人になり、著書の出版報告のため伊丹市の藤原保幸市長(左)を訪問した同市出身の松浦景子さん=伊丹市役所
バレエ一筋からお笑い芸人になり、著書の出版報告のため伊丹市の藤原保幸市長(左)を訪問した同市出身の松浦景子さん=伊丹市役所
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バレエ一筋からお笑い芸人になり、著書の出版報告のため伊丹市の藤原保幸市長(左)を訪問した同市出身の松浦景子さん=伊丹市役所

 兵庫県伊丹市出身で、クラシックバレエを習う女の子の物まね動画などで人気を集める吉本新喜劇所属の松浦景子さん(27)が6日、自身初の著書「松浦景子のバレエあるある」(マキノ出版)の出版報告のため、同市役所を訪問した。吉本の入団直後にバレエ日本一に輝いた異色の経歴を持ち、バレエやお笑いに対する思いを熱く語って「いつか地元の名所で踊る動画を作りたい」と決意を披露した。(久保田麻依子)

 「関西人は感情を込めすぎて踊りながら喋ってる人おる」

 「歩くとき、どうしてもがに股になってしまう」

 「ラジオ体操で体の柔らかさを見せつけて『バレエやってます』アピール」

 著書はA5判127ページで4月に出版。そんな大喜利風の言葉で関西、関東のバレリーナの踊り方を比較するほか、ダンサーの動きや日常生活でのくせなどを初心者にも分かりやすく解説。姫役や村娘役になれるヘアメーク術など、役立つ美容や体形維持へのアドバイスも記している。

 松浦さんは同市で生まれ育ち、3歳からクラシックバレエを習った。「東リいたみホール」(同市宮ノ前1)での発表会やコンクールは数え切れないほど出演したといい「地元の愛情はピカイチです」とPRする。

 お笑いへの転身のきっかけとなったのは、大阪芸術大に在学中、父親が闘病中に新喜劇を見て笑っていたこと。父の死の直後にあったオーディションで合格を手にした。ただ、大好きなバレエとの縁は途切れることなく、入団後の2015年に受けた全国舞踊コンクールでは1位に輝いた。

 バレエの細かいしぐさやダンサーの物まねをした「バレエあるある」を動画配信サイト「ユーチューブ」で投稿すると、幅広い世代から反響を集め、総再生回数は8千万回を超える人気をみせた。

 この日は、宝塚歌劇に登場する役者をイメージした特注のレオタードを身に付け、藤原保幸市長を訪問。

 本のPRやバレエの魅力を語り「目指すは世界進出。地元では荒牧バラ公園の一面のバラを背景に踊ってみたい」と目標を語った。

 藤原市長は「バレエ芸人という、誰もやってこなかったことを始めるには風当たりも強いと思うが、その逆風も楽しむくらいがちょうどいい。評価してくれる声を大事にしながら頑張ってほしい」とエールを送った。

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