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 総務省が今年5月に発表した2020年国勢調査の速報値で、兵庫県阪神南地域の人口は103万9460人となり、前回調査(15年)から3697人増えた。県内の地域別では唯一の増加。阪神北地域の人口は71万6402人で、前回から5288人減ったものの、自治体別では尼崎、宝塚の2市が減少から増加に転じた。

 人口減少が続いていた尼崎市の人口は7154人増え、前回比1・58%増の45万9717人となった。市は子育て支援策で若者の流入を図っており、大阪への利便性に加え、住宅価格が西宮に比べても安い“お値打ちな街”として人気を広げているとみられる。増加数では、神戸市中央区、明石市に次ぐ県内3番目の多さ。同じく減少傾向だった宝塚市も1755人増え、前回比0・78%増の22万6658人となった。

 00年調査で人口19万台に入った伊丹市は右肩上がりが続き、今回も1361人増え、前回比0・69%増の19万8244人と堅調な増加を続けている。

 阪神間のこの他の市町人口は、西宮市=48万5705人(前回比0・44%減)▽芦屋市=9万4038人(同1・38%減)▽川西市=15万2473人(同2・5%減)▽三田市=10万9324人(同2・99%減)▽猪名川町=2万9703人(同3・68%減)-となった。

 5年に1度の国勢調査は、その後の出生や死亡などの状況を反映させて「人口推計」を算出する基礎データとなる。このため推計人口とは数字にずれが生じており、尼崎市の推計人口は9月1日時点で45万7938人となっている。(竹本拓也)

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