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桜井周氏
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桜井周氏

■消費減税や雇用安定を

 前回衆院選は比例復活で初当選。4年間の議員生活は、委員会での質問や超党派議員連盟への参加などを活発にこなしたと自負する。「当選1回の野党議員でもやればできる」と手応えがにじむ。

 昨年6月には、ボーガンが使われた宝塚市の殺傷事件を踏まえ、質問主意書で規制のあり方をいち早く問題提起。超党派議連ではワーキングチームのメンバーとして、女性の政治参画を進め、立候補を妨げるセクハラ、マタハラを防ぐ改正法の成立に奔走した。

 銀行員時代はフィリピンやインドネシアなどアジアの国に対する融資事業を担当。勢いのある新興国に比べ、日本には閉塞(へいそく)感が漂っているようにみえた。妻の出産や2人の娘の子育てを通して出産難民や待機児童の問題にも直面。世の中を変えるために「自分がやるしかない」と政治の道を志した。

 憂うのは格差。競争に勝ち続ける人は一握りで、「負けた人の切り捨てでは社会は成り立たない」と訴える。消費税率の5%減や雇用の安定を掲げ、2期目に向け「根本的な問題に切り込みたい」と力を込める。(今福寛子)

 【メモ】桜井周(さくらい しゅう)伊丹市議時代からほぼ毎日ブログを更新するほど筆まめ。活動報告だけでなく、地元の話題や本の感想などもつづる。京大時代は体育会の陸上部に所属した短距離選手。健康維持のためにジョギングやトレーニングを続ける。人前に出る時は必ずライトグレーのスーツに赤いネクタイ。初めて市議選に挑んだ際に「違いを出すため」と始めたのが定番になった。

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