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山田賢司氏
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山田賢司氏

■成長分野への投資必要

 公募の「落下傘候補」として兵庫7区に移り住んで約11年。初当選以来、週末はできるだけ選挙区へ戻り、地域を回ってきた。「住民との対話を大切にしたい。生の声を政治に生かすのが私の仕事」。地域への浸透に手応えを感じている。

 教育・子育ての現場を見ようと訪れた放課後児童クラブでは、スタッフの大学生から「コロナ禍でリモート授業が続き、友人もできず孤独」「高い学費を出してくれる親に申し訳ない」と悲痛な声を聞いた。与党の責任を痛感したという。

 ライフワークは外交防衛、経済、教育の3本柱。3期目は外務政務官として「国益のため世界を飛び回った」。日本の国際的地位を上げるため、国際機関に人材を送り出す党内チームを設立、事務局長を務める。わいせつ行為をした教員が教壇に戻るのを阻む法律を、超党派の議員立法で成立させることにも奔走した。

 コロナ禍での選挙。打撃を受けた事業者の支援に加え、成長分野への投資という「前向きな経済対策」が必要と訴える。「経済は日本の存立に不可欠。外交安全保障の観点でも、強みを伸ばさなくてはならない」(山岸洋介)

 【メモ】山田賢司(やまだ・けんじ) 妻と長女、長男の4人家族。東京の議員宿舎では社会人の娘と同居。西宮市内の自宅で妻と息子が暮らす。趣味は支援者と楽しむグラウンドゴルフや地域の清掃活動。本もよく読むが「息抜きではなく、人間の幅や知識を広げるためのインプット作業」と言い切る。性格は「超ポジティブ」。党総裁選では政治信条の近い高市早苗氏を応援した。

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