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塗装後の手すり=尼崎市竹谷町2
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塗装後の手すり=尼崎市竹谷町2
丁寧にペンキを塗る参加者たち=尼崎市竹谷町2
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丁寧にペンキを塗る参加者たち=尼崎市竹谷町2

 古びた鉄柵をペンキで塗り直し、住み心地を良くしよう! 兵庫県尼崎市や地元の法人、住民らがそんな掛け声を上げ、阪神電鉄出屋敷駅前(同市竹谷町2)で初のイベント「出屋敷駅前ペインティング」を2日間にわたって開いた。初日には70人が取り組むと、バスロータリーやタクシー乗り場の風景が見違えるほどきれいになった。

 市内で介護福祉施設を運営する社会福祉法人「あかね」などが中心となってつくる「出屋敷街づくり実行委員会」が企画。法人の社員らが普段、まちの清掃活動をする中で鉄柵の老朽化が気になり、ペインティングを思い付いたという。

 イベントには住民のほか、外国人留学生たちも参加。紙やすりでさび付いた柵をこすってなめらかにした後、塗装用のローラーで茶色のペンキを丁寧に塗っていった。

 終了して汗を拭うと、風景が光って見えた。親子で参加した会社員の女性(43)は「自分たちの街を自分たちできれいにする大切さを実感した」と晴れ晴れとした表情で語った。

 法人の松本優賀さん(44)は「出屋敷地域には空き家の問題などもあるが、一つずつ解決して今後も住み続けたい街づくりをしていきたい」と力を込めた。(村上貴浩)

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