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卒業を祝い在校生らがデザインを手掛けたヘッドマーク=能勢電鉄山下駅
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卒業を祝い在校生らがデザインを手掛けたヘッドマーク=能勢電鉄山下駅
「祝電」の車内には在校生らが寄せたメッセージが掲示されている
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「祝電」の車内には在校生らが寄せたメッセージが掲示されている

 能勢電鉄(兵庫県川西市)は25日、間もなく卒業を迎える沿線の中高生に向け、車体に感謝と激励を詰め込んだ「卒業列車『祝電』」の運行を始めた。川西市と猪名川町の5校の在校生がデザインし、ヘッドマークや中づり広告が卒業生への励まし一色に。3月31日まで運行している。

 祝電は4両編成で、先頭から川西北陵高▽猪名川高、こやの里特別支援学校分教室▽川西緑台高▽川西市立東谷中-のメッセージで彩られる。車内の中づり(計24枚)やドア上部の広告板を全て活用。「夢は近づくと目標に変わる」「七転八起」などの格言も寄せた。能勢電鉄の車体には、最近では珍しくなったという「小旗受け」があり、各校の校章をデザインした小旗も掲示している。

 「祝電」の企画は新型コロナウイルス禍の昨年、同社社員の提案で始まった。行事の中止が相次ぎ、電車を使う客も減ったが「通学で利用されている学生さんの明るさに社員も励まされた」という。

 「若い皆さんが明るい未来を踏み出せますように」と担当者。東谷中へのメッセージは3月9日からで、運行時間は日によって異なる。能勢電鉄鉄道統括課TEL072・792・7810

(久保田麻依子)

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