尼崎信用金庫は創業100年になったのを記念し、創業時の本店で県の景観形成重要建造物に指定される「尼信記念館」(兵庫県尼崎市東桜木町)を改修した。6日に工事完成セレモニーを開き、特別に内部を報道陣に披露した。9、10日には一般にも無料公開される。(記事・浮田志保、撮影・斎藤雅志)
赤レンガの重厚な建物に入ると、事務所というより、ゆったりと家庭的な雰囲気が漂う。式典でピアノやフルートが奏でられると、音色が心地よく響いた。
2階建てで、延べ床面積は約80平方メートル。上下に1室ずつがあり、各階に石造りの暖炉がそのまま残る。四方に取り付けられたアーチ窓には御影石が下に組み込まれ、おもりと滑車を使って上下に開き具合を調整できる仕組みだ。
記念館は1921(大正10)年6月に前身の「尼崎信用組合」が創業した際の本店事務所。初代組合長の小森純一氏が私邸の一部としていたのを無償で貸し出し、戦後に信金が買い取った。70(昭和45)年の前本店(現本店別館)建設に合わせて北約50メートル先に復元。2011年に県景観形成重要建造物に指定された。
改修ではレンガを新調し、屋根瓦もふき替えた。中の壁紙も貼り替え、天井につり下げた照明は発光ダイオード(LED)にした。
一般公開は両日とも午前10時~午後4時。同信金は「6月の創業記念日前後にも公開を検討している。今後、地域を元気にできるミニコンサートの開催なども考えていきたい」とした。
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