兵庫県尼崎市は、まちの魅力を写真でPRするブランドブックの第2弾「Amagasaki クセになる街」を発行した。ディープで人情深く、温かい「あま」を存分に映しだし、話題を集めた第1弾から1年。今回クローズアップするのは、明日に向かって生きる若者たちだ。勉強に友だちに、将来に、悩みも葛藤も尽きないけれど、「わたしらしく、あまらしく」-。(広畑千春)
まちを「良く・美しく」切り取るのではなく、ありのままを伝えようと、シティープロモーションの一環で市広報課が制作。第1弾は半年で全1万部の大半がなくなり、写真展も会期を延長するほど好評だった。昨秋には、国内最大級の広告賞「ACC 東京クリエイティビティ・アワード」でも表彰された。
第2弾の写真も、前作に引き続いてベルギー出身の写真家ロブ・ワルバースさんが手掛けた。モデルは尼崎市に在住するか、在学・在勤している10~20代の35人。地域に深く関わっている人も多く、昨年12月から今年1月にかけ、学校や公園、藻川河川敷など21カ所で撮影を重ねてきた。
太筆を手に、全身で弾むように字を書く女子高校生や、スケートパークの設立を目指してスケボー教室を開く男子高校生がいる。岩石について博士並みに詳しい小学生もいれば、ママチャリで日本一周を目指す若者も。貧困や病気に苦しんだ過去を見つめて、子どもを支えたいと教師を志したり、人を明るくさせたいと料理人を目指したりする姿も捉えている。それぞれの写真に添えられたフリーライター原田麻衣子さん(33)の文章も、等身大の思いを描き出す。
「今を全力で生きる若者たちの生き方や考え方と、彼らを育んできた尼崎らしいまちの気風を感じてほしい」と同市。今回は前回を上回る1万2千部を制作し、市内各所で無料配布するほか、インスタグラム(アカウント名amagasaki_style)でも未公開写真を紹介する。同市広報課TEL06・6489・6021
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