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ウクライナ支援の募金への協力を呼び掛ける佐渡裕芸術監督(右)と斎藤元彦県知事=県立芸術文化センター
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ウクライナ支援の募金への協力を呼び掛ける佐渡裕芸術監督(右)と斎藤元彦県知事=県立芸術文化センター

 兵庫芸術文化センター管弦楽団は13日、県立芸術文化センター(兵庫県西宮市)で開かれた定期演奏会で、ウクライナ民謡が題材とされるチャイコフスキーの名曲「アンダンテ・カンタービレ」をアンコールで演奏した。指揮の佐渡裕芸術監督は「ウクライナから遠い兵庫まで逃げてきた方がいる。少しでも安心して暮らしてもらえたらという思いを込めた」と話した。

 郷愁を誘う優しい音色がホールに広がった。公演終了後、佐渡さんは「僕もウクライナの友人がいる。親や子どもを亡くした人も。子どもが普通に教育を受けられないことを思うと、胸がいっぱいになる」と、絞り出すように語った。

 15日までの定期演奏会では、ロシアの作曲家ショスタコービッチの「交響曲第5番」などを演奏する。「ロシアはすばらしい芸術の国。こうした苦しい思いをする人が出てしまう戦争は早く終わってほしいと、ただただ願う」と佐渡さん。会場には県の「ウクライナ緊急支援プロジェクト」の一環で募金箱を設置。寄付金は県内に一時避難した人の生活支援に役立てる。(藤森恵一郎)

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