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全日本UJボクシング王座決定戦の西日本ブロック選考会に関西代表として出場する井上恵吾君=西宮NEOボクシングジム
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全日本UJボクシング王座決定戦の西日本ブロック選考会に関西代表として出場する井上恵吾君=西宮NEOボクシングジム
気迫を込めてミット打ちをする井上君=西宮NEOボクシングジム
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気迫を込めてミット打ちをする井上君=西宮NEOボクシングジム

 小学5年~中学3年のボクシング日本一を決める「全日本UJ(アンダージュニア)ボクシング王座決定戦」で、兵庫県西宮市立鳴尾北小6年の井上恵吾君(12)=同市=が小学生男子56キロ級の関西ブロック代表になり、7月8~10日に島根県である西日本ブロック選考会に挑む。勝ち抜けば8月にある東日本代表との頂上決戦へ進む。日本チャンピオンを目指し、日々の鍛錬に励んでいる。(山岸洋介)

 井上君は2年生のとき、兄の友人である先輩に影響されてボクシングを始めた。先輩と同じ西宮NEOボクシングジム(同市鳴尾町1)に入門。自転車で週3~4日通い、縄跳びやシャドー、ミット打ち、サンドバッグ打ち、大人とのスパーリングに汗を流している。

 今春まで公式戦に出たことはなかったが、関西一円のジム同士で開かれるスパーリング大会には頻繁に出場。165センチの恵まれた体格で小学生の相手が少なく、いつも中学生や高校生と拳を交わすが、互角やそれ以上の勝負を繰り広げる。

 「先を読む力があり、反射神経もいい。守りから攻めに転じる巧みさが武器」とジムの秋吉克則会長(42)。本人も「シャドーで相手をイメージして動くのが好き」と話す。

 UJ王座決定戦は、日本ボクシング連盟(JABF)が主催。小学生では56キロ級が最も重いクラスで、井上君は4月下旬の県選考会、6月上旬の関西選考会でいずれも小学生の出場者が他にいなかったため、中学生や高校生と戦い、代表に選ばれた。

 連盟が「真の日本一を争うチャンピオンシップ」とうたう王座決定戦。井上君は「もっと強くなり、必ず全国優勝したい」と意気込んでいる。

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