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【JR脱線事故】命を乗せて-社員が語る思い 今日も現場で

2022/07/15 05:25

 きょうも電車を走らせる。1日に数百万人の命を乗せて。尼崎JR脱線事故は2022年で発生から17年。JR西日本では、事故後に入社した社員が全体の半数を超え、どう語り継ぐかが課題となっている。

 運転士、車掌、総務企画課員、駅係長、駅員…。事故対応を経験した世代から、当時はまだ子どもだった世代まで、さまざまな立場で模索する5人に会った。(2022年4月の連載から=年齢、肩書は当時)

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■【1】社員の誓い、5人それぞれの模索

(https://www.kobe-np.co.jp/rentoku/ama_dassen/202204/0015247145.shtml)

■【2】事故後、最初の運転で手が震えた

(https://www.kobe-np.co.jp/rentoku/ama_dassen/202204/0015249405.shtml)

■【3】走行車内で何度も「人殺し」と非難され

(https://www.kobe-np.co.jp/rentoku/ama_dassen/202204/0015249736.shtml)

■【4】気付けば、毎月現場に通っていた

(https://www.kobe-np.co.jp/rentoku/ama_dassen/202204/0015253601.shtml)

■【5】言われ続けた「電車は止まっている時が一番安全」

(https://www.kobe-np.co.jp/rentoku/ama_dassen/202204/0015254828.shtml)

■【6】「当たり前」を徹底した先に安全がある 事故後入社も模索続け

(https://www.kobe-np.co.jp/news/hanshin/202204/0015261542.shtml)

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阪神深・尼崎

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