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折り鶴を託された平和大使の女子生徒2人=川西市役所
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折り鶴を託された平和大使の女子生徒2人=川西市役所

 兵庫県川西市民が平和の思いを込めて作った1万羽の折り鶴が、同市の「折り鶴平和大使」に選ばれた高校生と中学生の女子生徒2人に託された。2人は6日、広島市の平和記念式典に参列し、川西市民の代表としてささげる。

 平和大使の派遣は2004年に始まり、今回で17回目。新型コロナウイルス禍の影響で20年、21年は中止となり、3年ぶりの派遣となる。

 今年の平和大使は、川西緑台高3年の井上七海さん(17)と緑台中2年の甲斐純怜(すみれ)さん(13)。6月から始まった市の募集で、13人の中から作文の審査を経て選ばれた。

 井上さんは最近、新型コロナのニュースが多くて戦争を忘れがちになっていることに違和感を覚え、「平和について考える機会にしたい」と応募を決めた。甲斐さんは小学6年の時、学校で広島市の原子爆弾投下について学ぶ機会があり、「学んだことを現地で確かめたい」との思いから志願したという。

 川西市花のリンドウにちなんだ薄紫色の折り鶴を越田謙治郎市長から託され、2人は「平和について考え、現地で感じたことをみんなに伝えていきたい」と話した。(池田大介)

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