阪神

  • 印刷
阪神地域の最高峰・大野山山頂で記念撮影するマル(右)といなぼう=猪名川町柏原
拡大
阪神地域の最高峰・大野山山頂で記念撮影するマル(右)といなぼう=猪名川町柏原
岡本信司町長(中央)といなぼうと記念撮影をするマル(右)=猪名川町役場
拡大
岡本信司町長(中央)といなぼうと記念撮影をするマル(右)=猪名川町役場

 神戸新聞で毎週土曜日に連載中の創作童話「かなしきデブ猫ちゃん マルのはじまりの鐘」をPRするデブ猫キャラバンが18日、兵庫県猪名川町役場を訪れ、岡本信司町長を表敬した。

 岡本町長は「兵庫を旅するマルには、この町に残る江戸後期の遊行僧『木喰』の木彫り仏像や国史跡の『多田銀銅山遺跡』をぜひ見てもらい、その魅力を発信してほしい」とエールを送った。その後、マルは、同町のマスコットキャラクター「いなぼう」と一緒に、同町にある阪神地域の最高峰・大野山(標高753メートル)へ。360度パノラマの絶景をバックに仲良く記念撮影した。

 4月16日にスタートした兵庫編では、愛媛県から兵庫県に上陸した主人公のマル(3歳雄)が、船内で出会った10歳の女の子の願いをかなえるため、城崎温泉を目指している。現在、18話まで掲載されている。(藤原 学)

阪神かなしきデブ猫ちゃん特集
阪神の最新
もっと見る
 

天気(12月10日)

  • 17℃
  • 11℃
  • 10%

  • 17℃
  • 7℃
  • 40%

  • 18℃
  • 9℃
  • 10%

  • 19℃
  • 8℃
  • 20%

お知らせ