由緒ある地域の神社をもっと身近に感じてもらおうと、兵庫県尼崎市戸ノ内町2の戸ノ内素盞嗚(すさのお)神社で14日、「お神楽マルシェ」が開かれる。古くから伝わる神楽を本殿で披露し、境内では二胡のライブ演奏会をしたり、子ども向け屋台が並んだりする。昨年4月に市内で3人目の女性宮司に就いた豊島悦子さん(53)は「神楽が醸し出す『非日常』を楽しんでほしい」と話す。(広畑千春)
同神社は、素戔嗚尊(すさのおのみこと)が神魚に乗って神崎の水門をくぐり、この地にたどり着いたのが創建の由来とされる。奈良時代の高僧・行基が猪名川に橋を架ける際に参拝すると、鯉が群れて橋を作ったとの伝説も残る。
神社は毎年10月14日の大祭で神楽を奉納してきたが、豊島さんは「もっとにぎやかにできないか」と、戸ノ内社会福祉連絡協議会の山口昇次会長(78)に相談。初めてマルシェを企画した。
豊島さんは40年以上前から巫女(みこ)として神楽を舞ってきて「険しい顔をする人も最後の鈴を振ると、にこやかになっている」と話す。
「いつしか神社は祈願する場所のようになっているが、本来は人々の生活の側にあるもの。そんな存在に戻していきたい」
マルシェは午後3~7時で無料。神楽奉納は午後8時までで誰でも参加できる(千円)。同神社TEL06・6499・6930

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