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新庁舎で藤原保幸伊丹市長(中央)とたみまる(左)と記念撮影をするマル=伊丹市役所
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新庁舎で藤原保幸伊丹市長(中央)とたみまる(左)と記念撮影をするマル=伊丹市役所
市街地を一望できる新庁舎3階屋上の緑地スペースに立つマル=伊丹市役所
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市街地を一望できる新庁舎3階屋上の緑地スペースに立つマル=伊丹市役所

 神戸新聞で毎週土曜日朝刊に連載中の創作童話「かなしきデブ猫ちゃん マルのはじまりの鐘」をPRするデブ猫キャラバンが12日、兵庫県伊丹市役所を訪れ、藤原保幸市長を表敬した。

 敷地内に新庁舎を建設中で、11月28日に業務を開始する予定。同市の許可を得て、新庁舎3階屋上の緑化スペースで、藤原市長、同市のマスコットキャラクター「たみまる」と一緒に記念撮影した。

 藤原市長は「伊丹は清酒発祥の地。日本遺産の認定も受けており、マルにはその魅力を広く発信してほしい」と強調した。

 また新庁舎について「環境に配慮した最新の設備を備えており、消費エネルギーを現在の半分以下にするよう設計されている。デジタル化も進め、市民の利便生、効率性を追求したい」と話した。

 たみまると初対面したマルは、一緒に庁舎内を巡り、連載をPRした。

 4月16日にスタートした兵庫編では、愛媛県から兵庫県に上陸した主人公のマル(3歳雄)が、船内で出会った10歳の女の子の願いをかなえるため、県内を旅しており、現在、26話まで掲載されている(藤原 学)

創作童話「かなしきデブ猫ちゃん」

【特集ページ】かなしきデブ猫ちゃん

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