兵庫県尼崎市が管理する公園の危険箇所を市民がスマートフォンで撮影して送ると、どう改善したかが周知される-。市が公園管理にも本格導入した「あまレポ」。写真で素早く状況をつかみ、ビフォーとアフターを「見える化」することで、誰でも安心して公園を使えるようにし、まちのイメージアップにもつなげる狙いだ。(広畑千春)
「水道の蛇口が壊れている」「不法投棄がある」「木の枝が折れている」…。公園の不備に気付けば、そのつどスマホで映像とコメントを市に送る。利用するのは東京大学と千葉市などの自治体が実証実験を経て開発した「マイシティレポート」というアプリだ。
市が管理する公園は全国で見ても多く、長い年月を経て老朽化も激しい。市民からは除草や枝の剪(せん)定(てい)など、1日に10~20件の通報が寄せられていた。しかし、詳細については現地を確認しなければならず、公園維持課は「人員的にも厳しく、処置にも時間がかかりがちだった」と打ち明ける。
市は2020年、同じ問題を抱えていた道路や河川管理にアプリを導入。担当者らは「スマホから届く写真の方が電話よりも場所や状況がすぐに分かり、緊急性、優先度の判断がしやすい」と手応えを得た。
今年10月からは公園管理に取り入れた。アプリには、水道の蛇口が壊れたり、滑り台の立ち入り禁止テープが剥がれたりした様子が投稿され、投稿者以外でも、改善状況をリアルタイムで見ることができる。
同課は「可視化は市民の満足感につながり、きれいな公園は住みやすさにもつながる」としている。

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