高校生が地域防災のハブ(中心、結節点)となり、住民と一緒に防災力の向上を目指す「第5回あまおだ減災フェス」が、兵庫県尼崎市長洲中通1の小田南生涯学習プラザで開かれた。今回の目玉は「防災ファッションショー」。住民と高校生らが反射材を使ったおそろいのバンダナやブレスレット、オリジナルTシャツなどを次々と披露した。
尼崎小田高校が主催し、2018年から毎年開いている。今年のテーマは「みんなの力で自分も地域も笑顔になろう」で、兵庫県立大や関西国際大、西宮今津高、宝塚西高、西宮市立学文中などが出展。約300人が避難所運営ゲームやシミュレーションなどを体験した。
ファッションショーは県立大大学院減災復興政策研究科2年の西田ひろみさんが提案。高校生らが3チームに分かれ、住民から防災面での普段のファッションの困り事を聞き取り、アイデアを練ってきた。
この日は14人がモデル役に。住民と一緒に考えたオリジナルTシャツ▽非常時に三角巾としても使える反射材付きのバンダナのアレンジ▽方位磁針を蛍光素材入りロープで編み込んだブレスレット-などを身に付け、ポーズを決めた。
「普段使いたくなる小物で防災に役立つなら一石二鳥。災害時にファッションなんて-という雰囲気になりがちだが、ファッションは気持ちも明るくなる」と西田さんは話す。
尼崎小田高3年の生徒(17)は「防災とファッションは意外だったが、一緒に作り上げるのが楽しかった」。フェスを楽しんだ女性(68)は反射材とロープを使ったブローチを鞄に付け「いざという時に助かるし、何よりおしゃれ。元気になります」と喜んでいた。
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