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国際知識検定「国旗1級」の親子部門に合格した岩﨑律ちゃん=宝塚市
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国際知識検定「国旗1級」の親子部門に合格した岩﨑律ちゃん=宝塚市

 世界198カ国・地域の国旗の知識を問う国際知識検定「国旗1級」の親子部門で、兵庫県宝塚市の岩〓律ちゃん(4)が合格した。国旗の国名だけでなく、図柄、デザインの由来など難問も多い中、合格ラインの8割を超える100問中84問をクリアした。律ちゃんは「英語を習得し、いろんな国へ行ってみたい」と夢を広げる。

 国旗で1級は最上ランクで、親子部門は小学2年生以下が保護者の力を借りて解答する。

 律ちゃんは父の俊介さん(32)に国旗のシールブックを買ってもらったのがきっかけで、2歳から覚え始めた。国旗の絵のシールを本からはがし、世界地図などに貼り付けて遊んでいるうちに少しずつ学んでいった。

 3歳で絵本やカードで本格的に知識を得るようになり、世界各国の国旗のほか、位置、首都などを覚え、平仮名や片仮名、アルファベットも習得した。

 昨年、俊介さんは律ちゃんと同じ年頃の子どもが国旗検定に合格したニュースを見た。「どこまで結果を残せるのか分からないが、何かの思い出になれば」と、律ちゃんに親子で受検することを勧めた。

 律ちゃんは昨秋、大阪の会場で本番に臨んだ。特別な勉強はせず、わずか10日前から公式テキストを簡単に読んだだけ。それでも父の手助けを受けずに問題内容をすべて理解し、記述式の解答だけ楷書で提出しないといけないため、俊介さんに代筆してもらった。

①「十字架が五つ付いているのはどこの国旗か」

②「世界の国で一番複雑なデザインの国旗は」

 ハイレベルな問題も次々と正答し、見事合格した。

 緑や青など色合いが美しいブラジルの国旗が大好きという律ちゃんは「パパと一緒に合格できてうれしい」。俊介さんは「興味を持ったものを見て記憶する力がずばぬけている。将来が楽しみだ」と驚く。

 最近、律ちゃんは国旗から外国文化に興味を広げ、日本語以外の言葉に関心を寄せている。毎日、英単語カードを使って英語を学び「次は英検5級の合格を目指す」と笑顔を見せた。

【国際知識検定】 国際知識普及協会(東京)が年に4回実施。「国旗」「国旗と地理」「インドネシア」「フランス」など11種類にそれぞれ1~5級があり、小学3年生以上を対象とする「一般」と小学2年生以下で、保護者の力を借りて解答できる「親子」の2部門を設ける。各級すべてに合格すると、国際知識マスターに認定される。

答え:①ジョージア ②トルクメニスタン

〓は「崎」の「大」が「立」

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