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宝塚市が再設置した「リボンの騎士」のサファイアのパネル=宝塚大橋
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宝塚市が再設置した「リボンの騎士」のサファイアのパネル=宝塚大橋
宝塚市が再設置した「鉄腕アトム」のパネル=宝塚大橋
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宝塚市が再設置した「鉄腕アトム」のパネル=宝塚大橋
宝塚市が再設置した「ジャングル大帝」のパネル=宝塚大橋
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宝塚市が再設置した「ジャングル大帝」のパネル=宝塚大橋
宝塚市が再設置した「ブラック・ジャック」のパネル=宝塚大橋
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宝塚市が再設置した「ブラック・ジャック」のパネル=宝塚大橋
宝塚市が再設置した「火の鳥」のパネル=宝塚大橋
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宝塚市が再設置した「火の鳥」のパネル=宝塚大橋

 兵庫県宝塚市ゆかりの漫画家手塚治虫さんの作品パネルが宝塚大橋(全長159メートル、幅20メートル)に帰ってきた。鉄腕アトムなどおなじみのキャラクターが描かれた5枚(いずれも縦、横45センチ)が下流側の歩道に設置され、道行く人たちの目を楽しませている。

 ほかの作品は、ジャングル大帝▽火の鳥▽リボンの騎士▽ブラック・ジャック。

 作品パネルは2014年、市が手塚治虫記念館の開館20年を記念し、JR、阪急宝塚駅近くの「花のみち」と同大橋に5枚ずつ設置した。同大橋の老朽化に伴い、県が耐震・補修工事を行うため、作品パネルは21年春ごろから撤去されていた。

 同大橋について県は昨年11月、歩道に植栽帯やベンチを整備し、作品パネルを復元するなど、市民らが周囲の景観を楽しみながら憩える場にする最終デザイン案を決定。耐震・補修工事は昨秋に完了しており、市は県の許可を得て、これまで飾られていた作品パネルを設置し直した。

 同記念館は「たくさんの人に手塚作品のキャラクターに親しんでほしい」としている。

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