トルコ・シリア大地震の被災者を支援しようと、兵庫県立国際高校(芦屋市新浜町)のJRC(青少年赤十字)部の生徒ら13人が10日夕、JR芦屋駅北のペデストリアンデッキで寄付を呼びかけた。日本赤十字社を通じて現地に届けられ、救援に充てられる。生徒たちは13、15日のいずれも午後4時半から、同駅前で活動する。
JRC部は、地震発生を受けて2月中旬ごろから企画。これまでも、神戸市で生活するウクライナからの避難民を支援するため、同校の文化祭で募金活動をしてきた。
10日は約2時間、生徒が募金箱と日本赤十字社が作成したポスターを手に「救援金へのご協力をお願いします」と買い物客らに声をかけた。立ち止まった女性は阪神・淡路大震災を経験。今回の大地震発生後、当時を思い出して寄付する先を探していたといい「頑張ってね」と激励していた。
同校1年の生徒(16)は「自分たちの活動がどれだけ多くの人を救うのかは分からないが、支援の輪が広がるきっかけになるとうれしい」と話した。
■育てた野菜の売上金、児童らが使い道決定
トルコ・シリア大地震の被災者支援と子ども食堂の運営に役立ててもらおうと、宝塚市立末成小学校の5年生約60人が10日、育てた野菜の売上金約8万円を日本赤十字社と校区内の子ども食堂に寄付した。
5年生は総合学習の一環で無農薬の夏野菜や大根を栽培している。収穫した野菜は近くの青果店に置いてもらうなどして販売し、2022年度は約9万円の売り上げがあった。使い道については児童たちが意見を出し合って決め、経費を引いた利益分を寄付した。
児童は日本赤十字社に2万6905円、「子ども食堂ゆりゆり」に5万円を寄付。日本赤十字社兵庫支部宝塚市地区長を務める山崎晴恵市長とゆりゆりの灘井裕里代表が受け取った。5年生の男児(11)は「みんなで力を合わせて野菜作りに励んだ。被災地などのために活用してほしい」と話した。

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