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タブレットでフルーツキャンディのパッケージをデザインする児童ら=西宮市甲子園八番町、キッザニア甲子園
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タブレットでフルーツキャンディのパッケージをデザインする児童ら=西宮市甲子園八番町、キッザニア甲子園
デザインしたフルーツキャンディのパッケージを紹介する児童(左)=西宮市甲子園八番町、キッザニア甲子園
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デザインしたフルーツキャンディのパッケージを紹介する児童(左)=西宮市甲子園八番町、キッザニア甲子園
タブレットを操作して、フルーツキャンディのパッケージをデザインする体験=西宮市甲子園八番町、キッザニア甲子園
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タブレットを操作して、フルーツキャンディのパッケージをデザインする体験=西宮市甲子園八番町、キッザニア甲子園

 子ども向け職業体験テーマパーク「キッザニア甲子園」(兵庫県西宮市甲子園八番町)の大日本印刷(DNP)のパビリオンが13日、リニューアルオープンした。「印刷工房」から「パッケージング・ラボ」に一新。子どもたちはデザイナーになりきり、商品のパッケージ作りを楽しんだ。

 DNPは2009年のキッザニア甲子園開業時から活版印刷について学ぶパビリオンを出展。紙だけでなく、身近な商品のパッケージにも用いられる印刷技術を知ってもらおうと内容を刷新した。

 ラボではレイアウトなどを学んだ後、フルーツキャンディのパッケージ作りに挑戦。タブレットを操作し、フルーツのイラストや文字などを配置した。工夫した点などを話している間に専用の印刷機で自分だけのパッケージができあがった。

 いちごキャンディをデザインした女児(11)は「文字を細くしたり、ハートのイラストをちりばめたりしてかわいく作った。パッケージが工夫して作られていることを学べて新鮮だった」と話した。

 インフォメーションセンターTEL0570・06・4343

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