西宮市は２０３０年度をめどに、市立中央図書館（川添町）を阪神西宮駅北側再開発エリアに整備される公民複合施設内に移転させる。同図書館は開館から約４０年となり、老朽化。新図書館では蔵書数３６万冊を検討しており、「まちなか図書館」として駅を利用する若者から働き盛りの世代をターゲットに地域の核となる施設を目指す。
■施設面積、蔵書数 市内で最大
西宮市立中央図書館を移転へ 阪神西宮駅北側の施設に 2030年度めど
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