尼崎市は、2026年4月に開校を予定している不登校の子ども向けの「学びの多様化学校」について、名称を「尼崎琴葉中学校」とする方針を固めた。公募で寄せられた中から選定。5月の市議会定例会に条例改正案を提出する。独立した校舎を持つ「学校型」としては県内初で、授業時数の短縮を含めた独自のカリキュラムで学ぶ。(広畑千春)
尼崎市は、2026年4月に開校を予定している不登校の子ども向けの「学びの多様化学校」について、名称を「尼崎琴葉中学校」とする方針を固めた。公募で寄せられた中から選定。5月の市議会定例会に条例改正案を提出する。独立した校舎を持つ「学校型」としては県内初で、授業時数の短縮を含めた独自のカリキュラムで学ぶ。(広畑千春)