兵庫県西宮市の阪急西宮ガーデンズ(高松町)で17日、春の訪れを祝うセレモニー「春のお花見会」があった。ゲストとして俳優の小泉孝太郎さんが登壇し、春にちなんだ話題や兵庫にまつわるトークで場を盛り上げた。
ガーデンズは2008年に開店。ファッションや雑貨、飲食などの約300店舗があり、今春には11店舗が新たにオープンする。毎年、館内に桜の木を展示しており、今年は高さ約5.5メートルのソメイヨシノを飾った。
セレモニーの冒頭、柴田美保館長が「より豊かで快適なショッピング空間をお届けしたい」と意気込みを語った後、深い緑色の和服に身を包んだ小泉さんが登場した。
桜の木の下で、県内の地酒を楽しみながらトークを展開。桜に関する思い出を問われ、「子どもの頃は卒業や受験などの節目を感じながら、緊張して桜を眺めていた。大人になって、ゆったりと見るようになった」と話した。お薦めの桜スポットは東京の神田川や隅田川から見上げる景色という。
野球部に所属していた学生時代も振り返り、「甲子園は憧れでした」と小泉さん。十数年前に仕事で甲子園球場を訪れ、「マウンドの近くからスタンドを見渡した時には涙が出ました」と兵庫にまつわるエピソードも披露した。
同館で新たにオープンするのは衣料品店のほか、美容アイテムを取り扱う「R(リ)eF(ファ)a」などという。同館TEL0798・68・6666(田中朋也)
























