会見するJR西日本の倉坂昇治社長=18日午後、大阪市北区
会見するJR西日本の倉坂昇治社長=18日午後、大阪市北区

 JR西日本の倉坂昇治社長は18日、2005年に起きた尼崎脱線事故の車両保存施設(大阪府吹田市)について、社員研修での活用を始めたと明らかにした。研修は鉄道に関わるグループ企業を含め約4万人が対象で、一巡するには約3年かかる見込み。倉坂社長は同日の定例会見で「事故を心に刻み安全を誓い、実践につなげる」と強調した。