記念誌を手にする井上重義館長(右)と尾崎織女学芸員=日本玩具博物館
記念誌を手にする井上重義館長(右)と尾崎織女学芸員=日本玩具博物館

 郷土玩具を中心に9万点の資料を所蔵する日本玩具博物館(姫路市香寺町中仁野)が今年、開館50周年を迎え、記念誌「玩具文化を未来へつなぐ」を刊行した。玩具に文化財としての価値を見いだして世界中から資料収集に努め、本格的な内容の企画展を次々に開催するなど、その活動は各方面から高く評価されてきた。記念誌には、全国的にも貴重な同館の半世紀の歩みが刻まれている。(藤本賢市)