姫路市消防局と兵庫県立大学は、仮想現実(VR)技術を使って緊急走行を疑似体験する運転シミュレーターの共同開発を始めた。同局などによると全国初となる試みで、現場経験が浅い若手の技術向上につなげるだけでなく、将来的には全国の消防本部向けの製品化も目指すという。(成 将希)
姫路市消防局と兵庫県立大学は、仮想現実(VR)技術を使って緊急走行を疑似体験する運転シミュレーターの共同開発を始めた。同局などによると全国初となる試みで、現場経験が浅い若手の技術向上につなげるだけでなく、将来的には全国の消防本部向けの製品化も目指すという。(成 将希)