救急隊員の負担軽減を目的に、加古川市消防本部は3月から、連続する出動で消防署に戻れない場合、管内に97店舗あるコンビニエンスストアの休憩利用を始めた。トイレや飲食物の購入を想定しており、同本部は「救急隊が働きづめにならないようにしたい」としている。(斎藤 誉)
救急隊員の負担軽減を目的に、加古川市消防本部は3月から、連続する出動で消防署に戻れない場合、管内に97店舗あるコンビニエンスストアの休憩利用を始めた。トイレや飲食物の購入を想定しており、同本部は「救急隊が働きづめにならないようにしたい」としている。(斎藤 誉)