母親を「おかん」と呼ぶなど暮らしに根付く方言で農民の哀歓をうたった詩人、坂本遼の未発表原稿が加東市横谷の生家で見つかった。「一家をまとめて」と題した小説で、かつて国語の教科書にも載った詩「春」が発表された1927(昭和2)年5月に書き始めていた。北播磨出身の詩人の創作過程を探る手がかりになりそうだ。(坂本 勝)
母親を「おかん」と呼ぶなど暮らしに根付く方言で農民の哀歓をうたった詩人、坂本遼の未発表原稿が加東市横谷の生家で見つかった。「一家をまとめて」と題した小説で、かつて国語の教科書にも載った詩「春」が発表された1927(昭和2)年5月に書き始めていた。北播磨出身の詩人の創作過程を探る手がかりになりそうだ。(坂本 勝)