7日午後7時45分ごろ、神戸市中央区のJR神戸線元町駅付近で、走行中の貨物列車が緊急停止した。周囲の列車も一時運転を見合わせ、間もなく運転を再開したが姫路-京都間で遅れが出ている。
JR西日本や神戸市消防局によると、貨物列車の運転士が車両の異常を感じて停止させた。貨物列車は緊急停止すると車両上部の発炎筒「信号炎管」が自動でたかれるといい、同市消防局によると、直後に「線路上で炎が上がっている」という119番があったという。
7日午後7時45分ごろ、神戸市中央区のJR神戸線元町駅付近で、走行中の貨物列車が緊急停止した。周囲の列車も一時運転を見合わせ、間もなく運転を再開したが姫路-京都間で遅れが出ている。
JR西日本や神戸市消防局によると、貨物列車の運転士が車両の異常を感じて停止させた。貨物列車は緊急停止すると車両上部の発炎筒「信号炎管」が自動でたかれるといい、同市消防局によると、直後に「線路上で炎が上がっている」という119番があったという。