昭和の雰囲気を色濃く残した一角がまた一つ、神戸から姿を消す。阪神電鉄元町駅の地下通路沿いに飲食店などが並ぶ「有楽名店街」。30日の営業を最後に、80年近い歴史に幕を下ろす。戦後復興や高度経済成長、阪神・淡路大震災…。平成生まれの新人記者(22)には、このまちで暮らす常連たちの喜怒哀楽すべてを飲み込んできた空間に見えた。今春の入社から十数回、「昭和の酒場」に通い、話を聞いた。(小野坂海斗)
昭和の雰囲気を色濃く残した一角がまた一つ、神戸から姿を消す。阪神電鉄元町駅の地下通路沿いに飲食店などが並ぶ「有楽名店街」。30日の営業を最後に、80年近い歴史に幕を下ろす。戦後復興や高度経済成長、阪神・淡路大震災…。平成生まれの新人記者(22)には、このまちで暮らす常連たちの喜怒哀楽すべてを飲み込んできた空間に見えた。今春の入社から十数回、「昭和の酒場」に通い、話を聞いた。(小野坂海斗)