高次脳機能障害と失語症の当事者の暮らしや就労・復職について考える交流会が１５日、三木市立市民活動センター（末広１）であった。当事者らを支援するＮＰＯ法人「Ｒｅジョブ大阪」代表の多田紀子さんが講演し「見た目で分かりにくい障害のため周囲の理解を得にくい現状はあるが、リハビリや工夫で少しずつ前に進むことができる」と訴えた。（小西隆久）
高次脳機能障害と失語症の当事者が交流会 三木の団体
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