「これ、できますか」。なかなか難しい指の体操に参加者も苦笑い=三木市立市民活動センター
「これ、できますか」。なかなか難しい指の体操に参加者も苦笑い=三木市立市民活動センター

 【ケース1】

 国道バイパスの中央分離帯を高齢の男性が歩いている。目はうつろで、足元もややふらついている。

 「あなたが見つけたらどうしますか」

 昨年12月に三木市立市民活動センター(末広1)であった「認知症スタディワーク」で、講師のケアマネジャー森田由三子(60)=志染町吉田=が受講生に問いかける。

 この講座では、現役のケアマネたちが体験した実話を基に寸劇を披露し、ケースワークとしていた。