2020年7月の豪雨から6年となり、氾濫で多くの被害をもたらした球磨川に向かい黙とうする人たち=4日午前、熊本県八代市
2020年7月の豪雨から6年となり、氾濫で多くの被害をもたらした球磨川に向かい黙とうする人たち=4日午前、熊本県八代市

 熊本県人吉市の球磨(くま)川沿いに広がる温泉郷は、九州5県で79人が犠牲になった2020年7月豪雨で被害を受けた。被災した旅館の女将(おかみ)らを支えたのは、地元の愛唱歌「球磨川」。水害に見舞われても川と生きる-。豪雨から6年となる4日、作曲したさとう宗幸さん(77)がこの地を訪れ、女将らを前に歌を披露した。