「田舎暮らししたい市町」で最多だった丹波篠山市。イメージの良さや交通利便性に加え、多様な農作物も魅力だ=丹波篠山市味間奥

「田舎暮らししたい市町」で最多だった丹波篠山市。イメージの良さや交通利便性に加え、多様な農作物も魅力だ=丹波篠山市味間奥

 道路網の整備や通信インフラの進化、リモートワークの普及などで、都会の騒がしさから離れた地域に移り住む「田舎暮らし」の選択肢が増えている。神戸新聞社はLINE(ライン)を通じてアンケートを実施し、田舎暮らしの魅力や、暮らしたい市町(人口8万人未満)を聞いた。

 兵庫県内で田舎暮らしするとしたらどの市町に住むか」の質問では、①丹波篠山市②淡路市③南あわじ市④三木市⑤赤穂市、洲本市-の順になった。