神戸空港の国内線旅客が利用する第1ターミナルビル(T1)と、国際チャーター便就航に合わせて今春開業した第2ターミナルビル(T2)を結ぶ歩道上に設置予定だった屋根の完成が、来年2~3月ごろに遅れる見通しであることが分かった。設置者の神戸市によると、地中埋設物との位置調整が必要になり、設計変更を余儀なくされた上、建築・土木資材の調達に時間がかかったという。
神戸空港の国内線旅客が利用する第1ターミナルビル(T1)と、国際チャーター便就航に合わせて今春開業した第2ターミナルビル(T2)を結ぶ歩道上に設置予定だった屋根の完成が、来年2~3月ごろに遅れる見通しであることが分かった。設置者の神戸市によると、地中埋設物との位置調整が必要になり、設計変更を余儀なくされた上、建築・土木資材の調達に時間がかかったという。