兵庫県福崎町の三輪貞幸さん(91)が管理する畑で、約1万1千本のチューリップが見頃を迎えた。赤や黄色など、色鮮やかなチューリップが春の陽気を伝える。
三輪さんは2006年ごろから、稲を植えていた水田でチューリップを育て始めた。当初は1列だったが、年々拡大し、3年前からは全面をチューリップ畑にした。
畑は約800平方メートルで、約10種類が咲いている。11月に球根を植え、桜が開花する時期に咲き始める。花が落ちると球根を掘り、秋に向けて保管する。
三輪さんは「チューリップを見ると、明るく、元気になる。ぜひ見に来てほしい。体力が持つ限り咲かせ続けたい」と話す。
チューリップ畑は大門公民館(同町東田原1)の南西すぐ。今週末ごろまで見られるという。(安藤真子)









